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食事を変えてみんなで健康になろう。食事と健康は多くの人にとって一生切り離せない大事なテーマです。 食べることで体が作られ、その健康状態を維持するための重要な要素もまた食事。毎日の食事から健康になるのが1番ですよね。

もう頻尿に困らない! 簡単食事で頻尿を予防、対策する方法

      2017/09/08

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自覚症状が少ないけれどトイレに行く回数が他の人より多いと頻尿の可能性が高いです。日に何度もトイレに行きたくなったりして生活にも大きな支障を与えるのが頻尿です。

簡単食事で頻尿を予防、対策する方法

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頻尿は治らない、でも病院に行くことはなんとなく恥ずかしいと思っている人はいませんか?実は頻尿の症状は食べ物によって緩和する方法があるのです。今回はそんな食事で予防する、または改善する方法を紹介します。

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頻尿ってなんだろう?トイレの回数が◯回以上は頻尿かも

頻尿の症状はズバリ尿の回数が多いこと、尿が近いことを言います。普通は朝目覚めてから夜眠るまでにトイレに行く回数が7回程度だと言います。

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排尿の回数が8回より多い人は頻尿だと言われています。

しかし人によってこの排尿回数は個人差があり、一応定義では8回以上だと頻尿と言われていますが、8回より少なくても自分で「排尿の回数が多いし私は頻尿かも。」と思ったら頻尿と判断できるそうです。とにかく自分でトイレが近い!と感じたら頻尿だと思っても良いということですね。

頻尿の症状って一体?

頻尿の症状を幾つか紹介します。


まず1つ目は残尿です。

排尿をしても膀胱の中に尿が残っていることを言います。残尿がおこってしまう原因は様々で前立腺肥大症などの病気の可能性もあります。中には糖尿病やヘルニア、直腸がんや子宮がんなどの手術をして膀胱を収縮する神経に障害がおこる人もいます。

膀胱の収縮がスムーズにいかずに膀胱内に残尿が残ります。残尿があると尿をためていく膀胱の場所が少なくなるので1回の排尿の量が少なくなり何度もトイレに行きたくなるので頻尿となってしまいます。

2つ目は過活動膀胱です。

過活動膀胱は膀胱に尿が溜まっていない状態なのに勝手に膀胱が収縮してしまうことを言います。トイレに急に行きたくなるうえに我慢ができなくなり日に何度もトイレに行きたくなります。

なんと過活動膀胱は日本で発症している人は非常に多く800万人以上います。

しかも男女関係なく発症します。

3つ目は精神的な問題です。

これを心因性頻尿と言います。尿道や膀胱には何の異常もないのですがトイレが何となくしたいような気持ちになり何度も何度もトイレに行ってしまいます。精神的な物なので一度寝てしまえばトイレを気にせずにぐっすり眠ることができます。ですから夜中に起きる心配はありません。

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4つ目は多尿です。

健康な成人の人の尿の量は800ml~1,600mlだと言われています。しかし多尿は3,000ml以上尿の量が増加したことを言います。多尿と頻尿は区別がつきにくく、尿の量が多いために多尿の人は頻尿にもなりやすいのです。
この他にも病気などで頻尿になっている可能性があります。今回は病気の場合の頻尿を除いて食事で予防する方法を紹介していきますね。

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頻尿になってしまう大きな原因はこれだ!

ではどうしたら頻尿になってしまうのでしょうか?大きな原因は5つあります。

まず1つ目は病気です。

何かの病気になっていることで頻尿がおこっている可能性があります。この場合は痛みを伴ったりする場合もあるので食事で治すというよりはまず病院で詳しい検査をしてみてくださいね。

2つ目は緊張した時です。

緊張すると膀胱が刺激されてトイレに行きたくなります。仕事で大事な役割がある時や人前で何か発表したりする時トイレに行きたくなることありませんか?また不安なことがあって悩んでいる場合も同じく膀胱が刺激を受けて頻尿になります。

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3つ目は加齢です。

年齢を重ねるとともに利尿ホルモンを抑える抗利尿ホルモンが減少していきます。また骨盤や内臓を支える筋肉も低下するので下がった内蔵が膀胱を刺激してしまいます。そのためトイレに行きたいと思う回数も増えるし、トイレ自体を我慢する機能も弱るために自然に頻尿となってしまうのです。


4つ目は冷え性の人です。

そもそも尿は汗をかくことで一緒に体外へ排出されるのですが、汗をかかない人、つまり体温が低い人は汗をかく回数が健康な人よりも少ないのです。そのため汗をかかない分、尿で排出しようとするので自然とトイレの回数も増えるのです。

冷え性の人の場合は夏ではなく冬の方が頻尿になりやすくなります。

5つ目は利尿作用の多い物を飲んでいる場合です。

例えばコーヒーが好きで1日に何杯も飲んでいるという人はいませんか?コーヒーにはカフェインが含まれています。カフェインは利尿作用があるので少し飲んだだけでもトイレに行きたくなったりします。

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またお酒も同じです。お酒にはアルコールが含まれています。アルコールは抗利尿ホルモンを低下させてしまう働きがあります。このため尿を我慢する力が弱くなるので自然とトイレの回数が増えるのです。中でもビールはアルコールだけでなく1度に飲む量が多いので体温を下げてしまうために頻尿になってしまいます。

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辛い頻尿に効果のある食べ物はどんなもの?

何度もトイレに行きたくなる辛い頻尿を防ぐために効果のある食べ物を紹介します。

まず1つ目は腎臓機能を助ける食べ物です。

頻尿の多くは腎臓の機能が衰えてしまって起こっています。腎臓機能が低下すると尿の量を減らすことができなくなるので夜の間も同じようにトイレに行きたくなると言う現象がおこります。

腎臓に良いと言われている食べ物は里芋、山芋、ごぼう、しじみ、大豆製品、キャベツ、きのこ類、トウモロコシ、ごま、くるみです。

2つ目は尿道括約筋に効果のある食べ物を食べることです。

年齢もありますが、尿を我慢する機能が弱くなると頻尿が起こります。しかし尿道括約筋を強くすることでこういった尿漏れや頻尿を防ぐことができますよ。尿道括約筋に効果のある食べ物は銀杏です。銀杏には筋肉を収縮させる栄養が豊富に含まれていて尿道括約筋を強くする効果があります。

3つめは冷え性に効果のある食べ物です。

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体が冷えている人はまずは冷えを改善する必要がありますね。基本的に冬野菜と言われている野菜は体を温めてくれる働きがあります。白菜、人参、大根、水菜などなど冬野菜はたくさんあります。また薬味としても大活躍の唐辛子、ねぎ、しょうがも冷えを改善する効果がたくさん含まれています。料理だけでなくしょうがは飲み物にもよく使われていますね。積極的に摂っていきましょう。

ビタミンEは頻尿をやっつけるステキな栄養素

ビタミンEには血液の循環をスムーズにする働きがある他に腎臓の機能を助ける働きもあります。ビタミンEは脂溶性ビタミンと呼ばれているので油に強い性質を持っています。そのため油を使用することでより体内に吸収されやすくなります。
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ビタミンEが多い食べ物はピーナッツなどのナッツ類、たらこ、ほうれん草、パプリカです。バランス良く調理して食べるようにしましょう。特にお勧めなのはナッツ類の中のくるみです。くるみは栄養価が非常に高いだけでなく腎臓の機能を上げる強い効果もあります。またくるみだけでなくナッツ類全てにリノール酸という質の良い脂肪分やビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。おやつや少しつまむ程度に食べても良いですね。

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頻尿を治すサプリや漢方なら!効果の高い食べ物とは

頻尿に効果のある食べ物を先ほど説明しましたが、より効果の高い食べ物を3つ紹介します。しかし先に話しておきますが、どこでも簡単に手に入れられるというわけではありません。しかし効果が高く、実際に病院からも勧められる食べ物でもあります。もし手に入る人はどんどん食べていきましょう。サプリメントや漢方などでも手に入りますので、摂取しやすい方法を試してみてください。

抗酸化作用も高い長寿草(ボタンボウフウ)

長寿草とも言われていますね。ボタンボウフウは屋久島や沖縄県に生息しています。ボタンボウフウにはイソサミジンと言う成分があり、異常に収縮してしまった膀胱を緩やかにする働きがあります。ちなみに抗酸化作用も大きいので老化を防いでくれますよ。

男性におすすめ!ノコギリヤシ

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ノコギリヤシは育毛剤などにもよく含まれています。ノコギリヤシは男性の残尿感や頻尿に効果があります。注意は効果のあるのは男性だけです。女性がノコギリヤシを使用するとホルモンバランスが崩れてしまい頻尿の症状が酷くなってしまう可能性があります。男性には効果の高い物なので男性にお勧めですね。

ドイツでは医薬品にも。ペポカボチャの種子

ペポカボチャの種子はドイツの病院ではすでに医薬品として使用されています。日本でも頻尿の人にペポカボチャ種子を6週間摂取して研究をしてみたところ8割以上の人が症状が改善したという結果が出ました。ペポカボチャにはβカロチンや抗酸化作用の強いセレン、必須脂肪酸などが豊富に含まれています。さらに尿道括約筋を上げる成分も入っているので頻尿に高い効果があります。

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頻尿は誰でもなる可能性がある病気です。少しでもトイレが近くなったなーと感じたら早期に食事改善から行っていきましょう。頻尿の症状が緩和されていきますよ。